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3才で決まる?!甘党かNot甘党か【後篇】

 

 

”砂糖の摂取量は少なければ少ない程良い”

 

 

とはいえ、いきなり砂糖を断つのは難しいですよね。

 

少しずつ砂糖の摂取を減らすための第一歩として、

飲み物を考える!ことをオススメします。

 

簡単にかつ想像以上に砂糖を摂取できてしまうのが飲み物です。

WHO(世界保健機関)は、砂糖が身体に与える悪影響は大きいと考え

清涼飲料水については課税を促すほどです。

 

 

(シュガースティック1本約3グラム)

「砂糖 量 表」の画像検索結果

 

上の図を見ると子どもが好むジュース類は砂糖がたくさん含まれていることがわかります。

また、身体に良いイメージが強い野菜ジュースやフルーツジュースにも実は砂糖が多く含まれています。

 

子どもが、野菜が苦手だからせめて野菜ジュースを飲ませるようにしてます!という方、

砂糖の観点から考えると身体にはマイナス効果の可能性があります。

飲ませすぎは注意してくださいね!

 

 

幼い頃から、のどが乾いたら水やお茶類を飲む習慣を身に付けましょう。

甘い味(砂糖)を覚えさせないことが重要です!

 

 

 

 

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