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3歳までが勝負?!虫歯を作らない方法

こんにちは!歯科衛生士の永井です。

近年子どもの虫歯は減少傾向になってきています。

厚生労働省の調査ではこの24年間で約半分に減ってきているとか…素晴らしいですね!

お子様の健診を行っていると、確かに保護者の方の予防に対する意識がとても高いと感じます。

 

では、実際に虫歯を予防する為には子ども頃からどういった事を注意すればいいのか、

このブログでもいくつか挙げさせて頂きたいと思います。

 

 

①口移しで食べさせない

虫歯を作る原因の細菌で代表的なものが「ミュータンス菌」と言われる細菌です。

むし歯のイラスト

この細菌がお口の中に存在すると虫歯になりやすくなる為、

まずはこの細菌をお口の中に入れない事が大事になります。

食事と一緒に細菌が入り込む可能性は否定できないため、

食事の際口移しは避けた方がよいでしょう。

赤ちゃんに離乳食を食べさせているお母さんのイラスト

お口の中に定着する細菌は1歳半~2歳半で決まると言われていますので

この時期までは口移しで食べさせたり、スプーン等を共有しないよう注意が必要です。

この時期を過ぎれば、他の細菌が先に住みついていてくれる為、

後からミュータンス菌が入り込んでも定住しにくくなります。

 

 

 

②仕上げ磨きを行う

仕上げ磨きをするお母さんのイラスト

お子様はまだ一人でお手入れができない為、保護者の方の仕上げ磨きが大切になります。

最初は嫌がるかもしれませんが、

目の前でご家族の方が楽しそうにブラッシングしている姿を見れば

興味が湧いてくるかもしれません。

ガーゼで歯を拭うだけでもプラークは落とせますので、

あまり無理はせず、まずは歯磨きは嫌なものじゃないと覚えてもらいましょう。

歯科にて染め出しを行い、どこに磨き残しがあるか、

どこが虫歯になりやすいかをチェックしておくと

仕上げ磨きの効率も上がり、素早く、痛みなく仕上げ磨きが行えるかと思います。

 

 

あかちゃんに歯磨きをしているお母さんのイラスト

また、お口に触られる事に早い時期から慣らしておく事で

仕上げ磨きや歯科検診への抵抗も少なくなります。

乳児期前半(4ヶ月~5ヶ月)の頃からお顔やお口のまわり、

慣れてきたらお口の中を愛情を持って触ってあげましょう。

 

③甘い味を覚えさせない

虫歯ができやすいかどうかは、食生活の影響がとても大きいです。

お菓子の詰め放題のイラスト仕事中にお菓子を食べる人のイラスト(男性)

甘いものを「ダラダラ」食べない、飲ませないことが虫歯予防にはとても重要なのですが、

それよりも前に、「3歳まで甘い味を覚えさせない事」がとても大切になります。

「3歳までの食経験は、その人の一生の味覚を左右する」ともいわれており

お子様が甘党になり、虫歯のできやすいお口の中にならないよう

この時期は特に与える食事や飲み物には注意した方がよいでしょう。

④永久歯にフッ素を塗布する

6歳前後になると永久歯が生えてきます。

生えたての永久歯はまだ表面が柔らかいため虫歯になりやす状態です。

甘いものや歯磨きに注意して頂く事が一番重要ではありますが

歯科でフッ素塗布などをして酸に溶けにくい表面にしておくとさらに安心かと思います。

液体歯磨きのイラスト

⑤乳歯を虫歯のままにしない

乳歯はいずれは自然に抜け、永久歯にかわります。

「どうせ抜けて生えかわるから乳歯の虫歯はそのまま」と思う方もいるかも知れませんが、

放置された乳歯の虫歯には「虫歯菌」が生息していますので、

次に生えてくる永久歯に菌が移る可能性が大きくなります。

また、乳歯が虫歯だとその下に控えている永久歯の健全な生え変わりが妨げられ、

永久歯が変色したり歯の生える向きが悪くなったりします。

乳歯の虫歯をしっかり治しておくことは、永久歯を守る為にとても大切になります。

ピカピカの歯のイラスト

 

 

以上、何点か挙げさせて頂きました。

 

おじいちゃんあばあちゃんになっても健康な自分の歯を保つ為に

是非一度、子供の頃の習慣を見直してみましょう!

 

 

 

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