顎関節症について|市川市行徳駅から徒歩3分の歯医者は 行徳TM歯科

行徳TM歯科

スマホサイトもあります

0477114618

診療時間 9:30~13:30/15:00~19:00
※土日は17:00まで。金・祝休診

顎関節症について

顎関節症ってどんな病気?(症状)

image

あくびをしようとしたら、急にあごが痛くなったり、フランスパンを食べていてあごがだるくなったり、朝起きたら口が開きづらくなったりしたことはありませんか?!

口を開けたり、閉めたりすると痛い。
口が大きく開かない。閉じづらい。
あごを動かすと音がする。
こめかみや頬のあたりが痛い、だるい。
噛み合せが変わってきたなど、あご(顎)やあごを支えている周囲の組織(筋肉や靱帯など)に出る症状を総称して、顎関節症といます。たいていはいくつかの症状が重なって現れます。

しかし、このような症状があっても、顎関節症ではない場合がありますので、他の病気との鑑別診断も必要です。

顎関節症ってどうして起こるの?(原因)

顎関節症は何か特定の原因があって起こるのではなく、いくつかの要因が重なって、顎関節や筋肉の限界を超えてしまうと発症すると考えられています。

そのいくつかの要因とはどんなものでしょうか?

構造的な問題

  • あごや顔面の形態、噛み合わせや骨格、筋肉の問題  など

機能的な問題(習慣や癖なども含めて)

  • 歯ぎしりや噛みしめなどの悪習癖
  • あごの使い過ぎによる疲労(硬いものが好きなど)
  • あごに負担のかかる楽器やスポーツ  など

心理社会的問題

  • 不安やストレス
  • 不安やストレス
  • 睡眠障害  など

それぞれの患者さんによって、このようなことが重なり合って症状がでるのです。
同じような環境にあっても、症状がでる人とでない人がいるのは、この組み合わせの違いや患者さんひとりひとりの総合的な耐久力にも差があるからです。

例えば、コップに注がれる水が限界をこえると溢れてしまうように、その人それぞれの耐久力の限界を超えてしまうことで症状が出ます。
それぞれの人によって、持っているコップの大きさも違いますし、構造的にもともと水が入っていることもあります。

顎関節症はどんな治療法があるの?

顎関節症は日常生活の習慣が大きく関わっていますので、日常生活での注意や自宅療法が重要になってきます。歯科医院での治療は開口練習やスプリント療法(マウスピース)など自宅療法のサポートをする治療になります。

開口練習

硬くなってしまった筋肉や関節を動かす、ストレッチや可動化訓練、関節円板の引っかかりを軽くする円板整位運動療法など、患者さんの状態に応じて指導します。

スプリント療法

患者さんの症状に応じて、睡眠時や日中に使用するマウスピースを作製します。

薬物療法

急性の症状が強く、食事などの摂取も困難な場合には、消炎鎮痛剤などを投薬する場合もあります。

引っかかりや痛みが強く、開口練習が出来ない場合には、関節腔に注射をして開口させる治療法もあります。
上記のような治療をしても痛みのコントロールが出来ない場合には、顎関節腔に関節鏡(内視鏡)を入れて手術することもありますが、全体の1%くらいしかいません。

日常生活での注意事項

食 事

  • 両方の奥歯で噛む
  • 症状のある時は、硬いものや噛みしめるような食材は避ける
  • 長時間ガムを噛み続けるのをやめる

睡眠時

  • 仰向けで寝る(うつぶせ寝はしない)
  • 高い枕を使わない

日 中

  • 上下の歯を接触させないように気をつける
  • 頬杖をつかない
  • 姿勢をよくし、長時間、同じ姿勢にならないよう適度にストレッチ運動をする

その他

  • 歯をくいしばるようなスポーツは控える
  • カラオケや声楽、管楽器などあごに負担がかかることは控える

あごの運動やストレッチ、日常生活の注意は毎日継続することが大切です。

顎関節症と言っても、患者さんによって原因や症状、病態は違います。そのため、きちんと診断し、症状に合わせた治療が必要です。
当院では、20年以上の臨床経験がある日本顎関節学会所属の院長、日本顎関節学会専門医/指導医の資格を持つ理事長が診断し、患者様一人一人に合った治療法を提案させていただきます。
少しでも気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

書籍紹介

理事長の執筆した書籍です。

  • image
  • image

ページトップへ戻る