顎顔面矯正③ 急速拡大装置作製の秘密!
今日は副院長の石川です。
前回のブログ(顎顔面矯正②)では、顎顔面矯正に使用する装置、急速拡大装置を紹介しました。
これです。
この装置は通常は歯科技工所という、被せ物や矯正装置を作ってくれる工場
に依頼して作製してもらうのが一般的ですが、行徳TM歯科ではなんと…
当医院の顎顔面矯正を担当している理事長が自ら、
診療が終わってから、夜な夜な作製しています。
つい先日、たまたま作製しているところに遭遇したのでパシャり。
なぜ技工所に依頼せず自分で作製しているのか?
これには理由があります。
実際に担当し、患者さんの口腔内をよく把握している担当医が
作製することで、装置の微妙な調整が可能になります。
また、装置を作りながら、患者さんの模型を確認することで、
治療の計画や修正を同時に行っているのです!
行徳TM歯科では、担当医が責任を持って装置を作製し、矯正治療にあたっています。
お子様、お孫様の歯並びが気になっていらっしゃる方はぜひご相談ください!