美しい白い歯になりたい方へ
医科と歯科の連携が進む中、徐々に歯と全身疾患との関わりが明らかになりつつあります。その一つの問題が金属アレルギーです。口腔内に銀歯などの金属があると、アレルゲン物質となり、様々な不調を引き起こすリスクが高まります。
また、銀歯は劣化しやすく、歯との間に隙間が生じることで、むし歯の発生する確率が高まります。補綴物の内部に生じたむし歯は、発見までに時間がかかることから、気付いた頃には重症化しているケースも多い状況です。このような考えから、当院では金属素材を使用しないメタルフリー治療を適宜提案しております。
また、銀歯は劣化しやすく、歯との間に隙間が生じることで、むし歯の発生する確率が高まります。補綴物の内部に生じたむし歯は、発見までに時間がかかることから、気付いた頃には重症化しているケースも多い状況です。このような考えから、当院では金属素材を使用しないメタルフリー治療を適宜提案しております。
このような方にメタルフリー
をおすすめします
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01
プレママ・
プレパパへお口の中の金属は、少しずつ酸化して溶け出します。ご自身の身体はもちろん、これから生まれてくる赤ちゃんにも影響があります。これから妊娠を考えているプレママ、プレパパに、是非妊娠前にメタルフリーの治療をお勧めいたします。
プレママ外来 -
02
これからの
健康を考える方へお口の中に溶け出した金属は、金属アレルギー、体内への重金属の蓄積による体調不良やホルモンバランスの乱れなどの原因となる可能性があります。メタルフリーで使用されるジルコニアは審美的なだけでなく、細菌が付着しづらく、衛生的で歯周組織にも優しい素材です。
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03
審美的な
仕上がりを銀歯が入っていると、溶け出した金属が歯肉にも沈着し、歯肉も黒ずんでしまうことがあります。また、銀歯が見えるのが気になって、笑顔もぎこちなくなってしまいます。メタルフリー治療では天然歯と同様な自然な仕上がりで、むし歯の治療をしていることさえ気づかれません。
金属を使用しない審美治療
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コンポジットレジン
むし歯を取り除いた箇所が小さい場合は「詰め物」で歯の機能を回復させていきます。
その際にコンポジットレジンは、削った箇所に直接白いプラスチックを詰める治療法です。型取りが必要ないので、多くの場合その日のうちに治療が終わります。
審美性に優れており、症例によっては保険でもレジンを使えます。 -
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Merit メリット
- リーズナブルな費用で審美面を追求できます
- 何度も来院していただく必要がありません
- 歯を削る量が最小限です
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Demerit デメリット
- 金属と比べると強度が若干弱い傾向があります
- プラスチックは吸水性が高く、長期使用すると色が変わることがあります
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オールセラミック
セラミックは陶器などに使われるものと同じ素材です。
大きく削っても見た目に違和感がなく長期使用しても劣化しにくいのが特徴。
むし歯の削った箇所が大きいとき、噛み合わせに問題がある場合にクラウン(かぶせ物)を利用します。 -
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Merit メリット
- キレイな色合い、見た目が自然で審美性が高い仕上がりです
- 歯肉との親和性がよく、歯肉が黒くなりません
- 物性が安定しているため、黄色く変色したり臭い匂いが発生しません
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Demerit デメリット
- 保険適用ではないため、治療費のコストがかかります
- 強い衝撃を加えると表面が破折する恐れがあります
- 金属より厚みが必要なため、歯を削る量が多くなります
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ハイブリッドセラミック
上記のレジンの欠点を補うためセラミックが含有された混合物です。
汚れの吸収を抑え、長期間の使用でも変色しにくくなっています。
レジンが含まれている分、ジルコニアやオールセラミックに比べると、強度に劣るケースがあります。 -
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Merit メリット
- セラミックとレジンの混合素材のため、オールセラミッククラウンと比べ、割れにくい素材です
- オールセラミッククラウンなどと比べ、比較的コストは抑えられます。
- 金属アレルギーの心配がありません
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Demerit デメリット
- やはり年数が経つと、汚れが目立ったり縮んで自分の歯との間に隙間ができる場合があります
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ジルコニアクラウン(フルジルコニア/ジルコニアベースセラミック)
従来のセラミックは、審美性は高くても強度が不足するという弱点がありました。
ロングスパンのブリッジなどには強度不足のため不向きでしたが、ジルコニアの実用化でどのような症例でもメタルフリーの治療が可能となりました。
ジルコニアは金属よりも強い強度がありながら軽いという利点もあります。金属を一切使用しないため、金属アレルギーの心配もなく非常に美しい歯を作ることができます。
またプラークが付着しにくく、清掃性に優れています。 -
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Merit メリット
- 白く自然な透明感があり、装着している際の違和感がありません
- 長期使用した場合でも変色に強い素材です
- 金属やプラスチックよりも強度があり安心して使用できます
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Demerit デメリット
- 強い衝撃を加えると表面が破折する恐れがあります
- 金属より厚みが必要なため、歯を削る量が多くなります
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料金表
メタルフリー治療の料金については、以下の料金表ページ内のPDFをご覧ください。
もし、ご不明点がありましたらスタッフまでご確認ください。
症例紹介
詳しく見る歯を削らずに
白い歯になりたい
専用の薬剤を用いて歯を削らずに白くする施術。それがホワイトニングです。ホワイトニングはクリーニングと異なり「もともと歯が黄色い」「年齢を重ねるごとに歯がくすんできた」といったお悩みに対応しています。当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方をご用意し、患者さんのお悩みごとに適した施術を提案いたします。
ホワイトニング