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顎の小さいお子様が増えています⚠
こんにちは!歯科助手の福永です。
暑い日が多くなってきましたね☀
水分をしっかり取ってお過ごしください!
さて、今日は「顎(あご)」のお話です🎵
🌷お子様にこんな症状はありませんか?
☆日中ポカーンと口が開いている
☆風邪をひきやすい
☆落ち着きがない
☆鼻が詰まりやすい
☆アレルギー体質
☆姿勢が悪い
☆大人の歯が生えてこない
☆歯並びが悪い
もし思い当たる症状があった場合、「顎が小さい」ことが原因かもしれません!
🌷顎が小さいとどうなる?
①鼻呼吸が上手くできず、口呼吸になってしまう
→鼻が詰まるので、口がポカーンと開いてしまう
→お口の中が乾燥するため、風邪をひきやすくなる
→鼻で息がしづらいので、食べ物をよく噛むことができない
さらに…
②大人の歯が生えてくるスペースがない
→大人の歯が上手く生えてこないことにより歯並びが悪くなる
→歯磨きがしづらいので虫歯になりやすい
顎が小さいことにより、お子様の成長に様々な影響が出てしまいます💦
🌷顎を大きくするには?
まずは食べ物をよく噛んで食べましょう!
よく噛む習慣をつけることで顎の成長が促されます💪
また、顎の成長を促す治療を「顎顔面(がくがんめん)矯正治療」といいます。
骨は成長するにつれてどんどん硬くなっていきますので、
早いうちから治療を行う必要があります。
当院では、多くのお子様の顎顔面矯正治療を行っております🙌
🌷まずは検診から!
顎顔面矯正の適応年齢は、顎の成長期である5~9歳頃と言われています。
ただし、お子様が歯医者さんに慣れることも含めると、
早い年齢のうちから検診されることをおすすめします。
また、子供の歯は大人の歯よりも柔らかい性質のため、
1度虫歯ができるとすぐに広がってしまう傾向があります。
半年~1年に1度は検診を受けて、お子様のお口を守っていきましょう✨
詳しくはコチラ⇩⇩⇩